首は顔よりも年齢を表すのでしっかり保湿するのが大事
「首は年齢を示す」と見聞きしたことはありませんか?
その言葉の通り、顔にどれだけお金や時間を費やしケアをしていても、首のお手入れを疎かにしていると最悪の場合には年齢以上の印象を取られてしまうことも考えられます。
この首のしわの原因となるのは、年齢に伴う筋肉の衰えや紫外線、コラーゲン不足など様々です。
年齢を重ねるにつれ筋肉が重力に抗えなくなるのは仕方ないことですが、ケアを続けることによってその進行をゆっくりとさせることは可能です。
また、枕の高さや日々の姿勢なども関係しているようです。
顔のケアをしているとき、マッサージやエステで顔から首に向かってケアしていませんか?
もちろんこれは間違いではなく、正しい方法です。
しかしこの首に向かっていったたるみはどうするのでしょうか。
長年蓄積されたものが、年齢を表します。
首のケアを行う事で実年齢より若く見えることもある?
逆にいえば、首まで意識している人は実年齢より若く見られることもあるかもしれません。
簡単にできる首のケアを、今日から始めてみましょう!
デコルテまでケアをするという意識を持って、顔と同様に化粧水と乳液をして保湿をします。
その後、就寝前などに首にタオルを巻いておくと浸透率が上がり、効果が早めに感じられそうです。
外出するときは、ハイネックの洋服を選ぶと空気の乾燥に触れにくく守る事が出来ます。
また、バスタイムでも首にタオルを巻くだけで、保湿することができます。
ただ、やりすぎると早く逆上せてしまう可能性もありますので、注意してください。
また、生活の中で意識的に姿勢を正すようにします。猫背の人は重たい頭を首で支えてしまうようです。
そうすると必要以上に首に負荷がかかり、シワの原因となります。毎日ドレスを着るような優雅な気分で、デコルテまでお手入れをしましょう。